『頭がいい人の勉強法』は誰でも気になる

本日もお疲れ様です、読特のえーるです。
福祉職向けにビジネス書の紹介をしています。

勉強は苦痛でしかない…

「勉強」と聞いてどう感じますか?

嫌い、苦手、やりたくなーい!
と声が聞こえてきそうなほど苦手意識をもっている方は多いでしょう。

私も学校の勉強は大嫌いでしたから、よく分かります。
学校では勉強は教えてくれるけれど「勉強法は教えてくれない」のですよね…

世の中には色々な勉強法が出回っていますが、自分に合った方法が見つからない…なんてこともあります。

そんな悩める勉強人に紹介したい書籍が「頭がいい人の勉強法」です!

いかにも!というタイトルですが、勉強法について考える上で大切なことが載っているので一読することをオススメします。

この書籍をオススメしたい人
勉強が苦痛の人
勉強を頑張りたい人
勉強法を模索している人

勉強は何から始まるのか

勉強をするにあたり、何から始めればいいのか…

ノートの取り方?暗記法?それとも授業や勉強に対する捉え方?

答えは全く違います。何から始めるか…
それは

勉強は自分を知ることから始まる

頭がいい人の勉強法

と著者は述べています。
「己を知らずに勉強はできない」ということです。名言ですね。

「覚える」と「考える」

自分を知るための第一歩として「覚える」「考える」について質問します。

あなたはどちらが得意ですか?

(稀に両方できる人もいらっしゃるようですが…)
この質問だけで2つのタイプの勉強法は変わってしまいます。

著者はこの得意な特性のことを「能力特性」という言葉で表現しています。

これ以外にも大切な点が記載されているので、詳しくは書籍を読んでみて下さいね。

勉強法の考え方

この書籍や他の書籍でもそうですが、勉強法を知ったあとどうしているでしょうか?

「きっとできないからやらなくていっか」
「知識としては増えたし、必要な時まで置いておこう」

なんてことはしてませんか?

著者は「試さないことは一番の問題」と指摘していますよ。
勉強法も実行して取捨選択が必要であるということです。

おわりに

私もこの書籍を読んで自分に合った勉強法…というより学習法を見つけることができました。
もっと早い時期に読みたかった!

色々な勉強法の情報があふれている中で、自分自身の特性を知り、得意な方法を見つけるための基本をこの書籍で知ってもらえたらと思います。

私も資格取得頑張りますので、一緒に頑張りましょう!

以上、読特のえーるでした。

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