「本を読む時間なんてない…」
本日もお疲れ様です、読特のえーるです。
お仕事に役立つ書籍の紹介をしています。
仕事していると読書の必要性を問われることがありませんか?
でも実際に読書できている人は少数派でしょう。
「いや、時間ないし…」
「そもそも読書苦手なんだよね」
「資格取得につながらないなら読まなくていいんじゃない?」
などなど…
読書する時間があるなら寝るよ!という仕事人もいらっしゃるかも。
「仕事や家事育児で手一杯。睡眠時間を削って読書時間を入れるつもりか!」と怒られそうです…。
私が使っている読書法
酷なことをしてまで読書時間を作れとは言えません。
実際に私が読書に没頭しても、ビジネス書1冊読み終えるまで2時間かかります。
単純計算で1日の8%(起きている時間の12.5%)が読書時間になります。
…そこまで時間をかけるなら好きな本読ませていただきます。(by のえーる)
でも、2時間の読書が最短20分で終わるとしたら…
「ちょっとやってみようかな」と思いませんか?
それが『「紙1枚!」読書法』です!
↓のタイプの方には特にオススメしたいです。
この読書法が向いている人
情報整理が苦手なタイプ
読書で混乱するタイプ
覚えるより考えるタイプ
本の読み方には攻略法があった!
2時間の読書を20分の読書にする。
では具体的にどうすればよいのか、を説明していきます。
実は読書には攻略法があったのです。
大前提として
・仕事に役立てるための読書は作者の意図をくみ取る必要はない。
・仕事に役立てるための読書は必要な部分を読む。
の2点です。
国語や現代文のテストではありませんし、小説のように最初から最後まで読まないと訳がわからない、ということもありません。
他にも書籍のなかには攻略ポイントが載っていますので、ぜひ探してみてください。
福祉の仕事に役立てるために
どんな仕事でも知識は大切だと思います。コミュニケーションの取りかたやビジネスマナーも書籍から勉強したりしますよね。
施設での仕事は介助に追われて、ヘトヘトで帰宅すれば家事や育児をしなきゃならない…ずっと疲れっぱなしで、勉強したくてもできないことも多いです。
この読書法は使う人を選びますが、相性がよければ効果は絶大です。
1度試してみてはいかがでしょうか?
また、『「紙1枚!」読書法』は使える読書法なのか?で実践してみましたので参考にしてもらえればと思います。
以上、読特のえーるでした。
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